2005年02月03日

猫目(ねこめ)の月

双子山(ふたごやま)の谷間で 目覚める猫目の月
山里 夕陽に映え 煙 赤くたなびく
彩りを変えながら 宵闇 猫目の月
おぼろ影 眠たげに あくびひとつ涙目(なみだめ)

迷いの森のねじれの杉は
夜空の星に影をゆらして

おとぎ話が生まれる前の 誰も知らない遠い昔に
月に昇った黒い山猫 いつも見ていた空の上から


輝きを増しながら さまよう猫目の月
人の世をはかなんで 首かしげるミミズク
鏡池(かがみいけ)の水面(みなも)に 横たう猫目の月
その影すくえたなら 願いがかなうという

水無川(みずなしがわ)のよどみの淵に
東の風が季節を告げて

時は流れて人はうつろい 終わりがきても命はめぐる
空に昇った大切な人 いつも見ていて 微笑みながら


やがて私もここを去るでしょう
時の絆に思いたくして

遠い未来に気づく理(ことわり) あなたがいれば命はめぐる
空に昇ってあなたの事を いつも見ている 猫目の月と

---

作曲:音屋 歌:がぶ (2005/04/12 22:46)

2005/02/03 20:27 「作曲してください4」522
2005/02/07 23:31 音屋氏が曲をUP
2005/04/12 22:46 がぶ氏が歌をUP
2005/04/23 23:09 レイ氏が歌をUP
タグ:音屋 がぶ
posted by 曼哩 at 20:27| Comment(0) | 作詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。